アスリートフードマイスター公式チャンネルでご紹介した動画、『大阪エヴェッサ エリエット・ドンリー選手「食の重要性を語る」』内でも語られている「551HORAI」の豚まん。
大阪在住のアスリートフードマイスター・中坪元気さんおもススメする逸品です。
※動画はこのページの下部からチェック!
■アスリートの補食にぴったり! 豚まんの栄養学的おススメポイント
アスリートの食事には、炭水化物とタンパク質が欠かせません。
「551」の豚まんには、その2つがしっかり入っているので、特にリカバリーのお供におススメです。
他のリカバリー食材(プロテインや果物、ドリンク)にはないポイントとしては、”甘くない”ということです。
素早いエネルギー補給が求められるリカバリーは、小さな糖質が用いられることが多く、必然的に甘くなります。
”甘くない”豚まんは、通常のリカバリー食の後でも食べやすく、栄養補給をさらに促進することができるのです。
もし、脂質の多さが気になるのなら野菜ジュースと一緒に食べてください。
ジュースに含まれる食物繊維が脂肪の吸収を抑えてくれます。
■「551」の豚まん、おいしさの秘密大公開!
①「551」の名前の由来 ※「551HORAI」八田様より
創業者が「蓬莱という文字は読めるけれど書けない人も多いかな? それなら、分かりやすく数字がいいのでは?」と考えていたそう。本店の電話番号の下3桁が“551”だったため、「ここがいちばん」と振り仮名を振っていたことから『ここがいちばんを目指そう』という思いを込めて「551」蓬莱となりました!
②店舗が関西にしかない理由
「551」の工場は1か所(大阪市浪速区)だけ。
そこで作った生地と具を1日に2~4回各店舗に運び、それぞれのスタッフが手包みしています。
生地は作った時点から発酵が始まってしまうため、発酵し過ぎてしまうとおいしい豚まんが作れなくなります。
物流時間を利用し、生地を最適な発酵状態に育てて届けるために、工場から150分圏内にしか常設店舗は作っていません。
関東など150分圏外での催事の際は、材料とミキサーを持参します。
現在の交通事情の場合、150分なら名古屋程度まで行く事は可能なのですが、
時間的にギリギリだということに加えて、安定供給の観点から難しいというのが現状です。
③肉まんと豚まんの違いは??
大きな違いはありません!
創業者の故郷・台湾で食べられている「饅頭(まんとう)」を、大阪で手に入るもので大阪の人の口に合うように、1個でお腹が満たされるものを提供したいと考案しました。
また、大阪の人は「肉=牛肉」という文化が強いので、原料がわかりやすいように商品名は「豚まん」としたそうです。
「残念ながら150分圏外」という皆さん、チルドの「豚まん」があります!
学生TOPアスリート達にも大人気!
試合後・練習後・合宿先の差し入れ補食としても便利です。
世界大会出場を目指す明治大学体育会水泳部の皆さんも、
豚まんを食べてパワーアップしています。
午前・午後と2部練習が続く春休み中は、リカバリーがとても重要です。
1日5,000カロリーほど必要な水泳競技の学生TOPアスリートたちも、豚まんを苦しい練習の中で効率的に栄養を吸収できる補食として摂取。
特に、寒い冬は身体が温まる上、しっかりと食べ応えのある豚まんは、成長盛りのアスリートにも人気の補食です。
チルドタイプなら、遠征先などでも電子レンジさえあれば加熱が可能。
合宿では食堂担当者の方にご協力いただいて、熱々ホッカホカで提供してもらえるそうです。
明治大学体育会水泳部4年の皆さん
今後とも、応援をよろしくお願い致します!
■おいしい食べ方
「チンでしょ?」って、ちょっと待って!!
普通に電子レンジで温めてしまうと、ふっくら生地が硬くなってしまうことがあります(涙)💦
これではせっかくの「551HORAI」の豚まんの魅力が半減ですね。
ちょっとした手間をかけるだけで、おいしく温めることができちゃいます。ぜひ、次のポイントを試してみて
①電子レンジの前に豚まんを少し湿らせる
②ラップはふ~んわりね
上の2つのポイントに注意すればおいしい豚まんの出来上がり。
関西では豚まんにカラシを付けるのが定番ですが、
アスリート流の食べ方としては、プラスでポン酢やノンオイル系のドレッシングをつけると
不思議なくらいあっさりといただけます。
おススメですので、ぜひお試しあれ!
2022年2月、バレンタインデー限定のかわいい豚まんが登場しました。期間限定なので、次回登場は次のバレンタインデーです!
いつもと違うカワイイ豚まんなら、補食タイムも盛り上がりそう。
詳しくは以下で👇
■「551HORAI」 https://www.551horai.co.jp/shop/list/13/
■住所 〒542-0076大阪府大阪市中央区難波3-6-3
■電話番号 06-6641-0551
■『大阪エヴェッサ エリエット・ドンリー選手「食の重要性を語る」』/日本語訳版
■『大阪エヴェッサ エリエット・ドンリー選手「食の重要性を語る」』/英語版