Givig Energy Project
~アスリートフードで「元気の源」Energyを提供する活動をしよう~
現役アスリートがアスリートフードを自ら作ります!
今回は、強豪・関西学院大学体育会サッカー部 所属の青木駿選手が登場します。青木選手は、自らスポーツの食事について学び、アスリートフードマイスター2級を取得。100名を超えるチームメンバーたちの為、おろそかになりがちな食事の重要性を自らYouTubeやインスタグラムで積極的に発信し「今出来るカラダづくり」 を後輩に促しています。
今回の、おすすめアスリートフードは、
メンバー皆大好き「チキンカレー」
アスリートフードマイスター1級の佐々木 晶子さん考案の「 疲労回復 トマトチキン カレー」に 挑戦しました!
お料理:「トマトチキン カレー」
暑さ増す夏の練習後の疲れたカラダへ
カレーのスパイスで食欲増進!
トマトのリコピンや、鶏肉のたんぱく質 、野菜のビタミン・ミネラル 、ごはん で しっかり糖質をとって疲れたカラダをリカバリーしましょう!
■ 材料 (1人前)
・鶏モモ肉 150g
・玉ねぎ(小) 1 個(約 150g)
・にんじん 40g
・なす 1 個
・ピーマン 2 個
A)カレー粉、塩、胡椒 ※お好みで
・にんにく 2 分の 1 片 (チューブの場合約 2 ㎝)
・しょうが 2 分の1かけ(チューブの場合約 4 5 ㎝)
・カレー粉 大さじ1
B)水 、ホールトマト缶、コンソメ顆粒、塩、胡椒少々、ローリエ ※お好みで
C)プレーンヨーグルト 、ガラムマサラ ※お好みで
・オリーブオイル 大さじ1
・ドライパセリ 小さじ1
・ごはん 300 g
■料理時間:下準備
・ 煮込み時間含め 、40 分ほど
<準備・下ごしらえ>
・鶏肉はひと口大に切り、Ⓐと混ぜ合わせる。
・玉ねぎ、にんにく、しょうがはみじん切りにする。
・にんじんは2cm長さ・タテ4等分に切る。なすはヘタを切り、乱切りにし、水にさらして 水気をきる。ピーマンは乱切りにする。
■作り方
1.鍋に油を熱し、鶏肉を両面サッと焼き、取り出す。同じ鍋に玉ねぎ・にんにく・しょうがを入れて炒め、しんなりしたら鶏肉を戻し入れる。
2.にんじん・なす、カレー粉を加え炒め合わせ、Ⓑを加えてさらに混ぜ合わせる。フタをしてひと煮立ちさせ、弱火で15分煮る。
3.Ⓒとピーマンを加え、さらに5分くらい煮る。
4.お皿にご飯と一緒に盛りつけ、ドライパセリをかけて完成!
※半熟ゆで卵を添えると、さらに彩りが良くなりタンパク質も強化出来ます
■青木 駿さんからのメッセージ
【プロフィール】
青木 駿さん/関西学院 大学 体育会 サッカ ー 部 4 年生
種目:サッカーMF (競技目標:プロサッカー選手)
アスリートフードマイスター 2級
・青木選手インスタグラム/ツィッター
http://instagram.com/shuna.oki
http://twitter.com/shuna0414oki
・学生アスリート座談会
https://www.athletefood.info/?p=2330
【レシピ提供】
アスリートフード マイスタ ー 1 級
佐々木 晶子さん
・佐々木さんプロフィール
http://company.athlete food.jp/detail.php?No=30
・佐々木さん インスタグラム
https://www.instagram.com/akiko.sasaki3/?hl=ja