Givig Energy Project
~アスリートフードで「元気の源」Energyを提供する活動をしよう~
立教大学 ショートトラック スピードスケート JOCオリンピック強化指定選手 松山雛子選手からのおすすめアスリートフードをご紹介します。
松山選手の紹介ページはこちら
https://www.athletefood.info/?p=2342
お料理:「イワシのオーブン焼き」
☆写真はオリーブオイルなしバージョン
この料理に使用したイワシやキノコには、ビタミンDが多く含まれており免疫力を高める効果が期待できます。ビタミンDは、日光を浴びることで体内に生成されますが、ステイホームで今まで以上に多くの時間を自宅で過ごす今、食事からの摂取もしっかり心がけていきましょう。
今回はオイル不使用・オリーブオイル使用の2種類のアレンジしたものをご紹介します。≪材料≫
・イワシの開き4尾
・玉ねぎ1個
・ミニトマト12個
・しめじ半房
・にんにく一片
・塩胡椒
A:おからパウダーorパン粉(今回はおからパウダー使用)
・クレイジーソルト・粉チーズ・粉パセリ
・オリーブオイル
(かけて焼くとより美味しいですが、脂質を控えたい場合は使わなくても構いません。)
*今回は、色を添えて冷蔵庫にあったアスパラガスを加えました!!
≪料理時間≫ 下準備合わせて、40分ほど
≪作り方≫
①下準備
・オーブンを200度に予熱する。
・ミニトマトを半分に切る。
・玉ねぎ、にんにくをスライスする。
・イワシに塩胡椒をふる。
②耐熱皿に玉ねぎ、ミニトマトを敷き、イワシをのせる。
③その上に残りの玉ねぎ、ミニトマト、さらにしめじ、にんにくをのせ、Aを1番上に加える。
④200度のオーブンで30分焼く。
☆写真はオリーブオイルありバージョン
【忙しい学生向け お手軽調理方法】
包丁を使わず手軽に作ることもできます!
・イワシ→オイルサーディンへ(缶詰)
・にんにく→にんにくチューブ
・ミニトマト→半分に切らなくてもOK
・玉ねぎ→カット玉ねぎを使用
・パセリやおからパウダー→不使用でもOK
オーブントースターで焼くとさらに時短!
・オーブントースターで焼き上げる場合は、アルミホイルをかけて15分焼き、その後アルミホイルをとり2分焼きで完成!
これなら準備時間もほとんどなく、お皿に材料を入れて焼くだけなので時短&簡単です。ぜひお試しください。
加えて、この料理にパスタ(小麦パスタ・米粉パスタ)を加えてアレンジしたものをご紹介します。
パスタを加えて炒める
米粉パスタバージョン
ぜひ簡単なのでお試しください!
【レシピ作成者プロフィール】
松山 雛子さん/アスリートフードマイスター1級
現役学生アスリート。 立教大学 社会学部現代文化学科4年 (2020年4月時点)競技 は、ショートトラックスピードスケート ・JOC オリンピッ ク強化指定選手でもあり、 2019年ユニバーシアード冬季大会 銀メダリスト。